
個人年金。
節税目的で加入している人も
多い年金ですよね。
で、個人年金をいろいろ調べている
ブログを見つけて、読んでいたんです。
が、結局その方は?
個人年金をこう結論づけていました。
結局たいして節税にならない
&
利息も悪い
↓
加入やめたw
ということは、個人年金に
加入するぐらいなら?
その分をふるさと納税にまわして、
限度額ギリギリまで寄付を
したほうが節税という意味では?
無駄がないということが
言えるかもしれません。
まあ、もちろん?
両方やってもいいと思いますが、
魅力的な個人年金の商品が
出ればって条件つきですね~。
ちなみに控除される寄付額の
限度額は?
ふるさと納税サイトの
「さとふる」
で簡単に分かりますよ(ゝω・)
個人年金を受け取っている場合
すでに個人年金を受け取っている場合、
(受給している場合)はどうなるのでしょう?
個人年金はあくまで個人年金ですから、
公的な年金とは意味合いが変わってきます。
ただ、個人年金は公的年金と同様に所得税、
住民税の計算上は雑所得として扱われます。
そして、個人年金にかかる雑所得の計算方法は?
個人年金の収入金額ー個人年金の必要経費
という計算式になります。
※必要経費とは?
今まで納めた生命保険料の一部です。
ちなみに。
個人年金の収入だけという人は
そうそういないはずなので、
限度額の計算をするとなると?
ちょっと面倒になってきます。
そこで!
おすすめなのがふるさとチョイス。
正確な限度額を知りたい場合は?
お近くの税理士やお住まいの自治体にお尋ねください。
と記載がありますが、
もうちょっと掘り下げてみましょう。
https://www.furusato-tax.jp/example.html
ふるさとチョイスを監修している
税理士法人エム・エム・アイに
電話相談することが可能です(/・ω・)/
もしくは?
知り合いの税理士さんなり、
最寄りの税務署で聞くというのも手ですね。
私は?
確定申告や記帳代行をお願いしている
税理士さんに確認して、限度額を
把握しています。
だって、自分で計算するのは?
面倒だしw
間違っていたら嫌ですからね!