
ふるさと納税をすることで?
税金が控除されることは
理解しているけど、具体的に
所得税なのか?
住民税なのか?
どっちが控除されるんだっけ??
って、なっていませんか?
それ、私です(笑)
というわけで。
ふるさと納税をすることで
どの税金が控除されるのか、
チェックしていきましょう(/・ω・)/
ふるさと納税をした場合、
翌年に確定申告をするのか?
ワンストップ申請書で済ませるのか?
によっても控除される内容は
変わってきます。
ので、我が家のように、
夫(わたしw)=確定申告
嫁=ワンストップ申請
の場合、どう違うのかを見ていきましょう。
まず私のように、ふるさと納税後、
確定申告をする場合。
例えば、年収600万円の人が
ふるさと納税で77,000円を
平成28年中に寄付した場合、
目安として計算すると?
所得税が7,600円還付されます。
で、住民税が?
67,300円減ります。
つまり、
7,600円+67,300円=74,900円の
控除になるということです。
で、嫁の場合。
もし同じ年収600円でも、
ワンストップ申請書を使ってやると?
全額住民税が控除される(安くなる)
ということになります。
つまり、74,900円分住民税が
控除されるということですね。
で、本当にふるさと納税をして
住民税が控除されているのか?
を確認するためには?
毎年6月頃に働いている会社からもらう
「住民税決定通知書」
をチェックしましょう。
そこの
市民税
と
県民税(都民税)
の税額控除額
っていう項目があるので、
そこに記載されていればOKです。
ちなみに私の場合、
ちゃんと反映されていたのか?
見てみましたが、確かに載っていましたw
(ひと安心w)
でも、誤解というかそんな
うまい話はないよねって思ったのですが、
てっきり私は?
限度額ギリギリまでふるさと納税をすることで
住民税が全額控除されるのかと
思っていました。
が、もしそれをしてしまうと?
東京23区や横浜市や川崎市など、
都心部の税収はヤバいことになりますから、
制度として上限が決まっている
のかもしれませんね。
そのへんのことをもうちょっと
掘り下げてみようと思った?
今日この頃ですw
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